気の抜けた日々

2002年6月14日
何やっても だめってことは まま あるけれど
何をしても 何か頑張れない
たかだか 1週間の お留守なだけなのに

みゆの中から 居なくなってくれれば
そう願わずにいられなく なってきた。
「わかった」そう言って
さっさと 落ちてしまった。
『この人も やっぱり みゆのことは
さっさと 捨てるんだ』
確信した。
想いをぶつけても返してくれない
みゆは 愛玩動物なんだ
そう 思えば いいじゃないか。。。 
みゆが手放そうとしている
大切なものを
あなたは大事にしまっている
そして それを手放しはしない

終わりのMSNは 涙で 文字が
読めなかったよ
わかったから もう いいよ
もう わかってるから
日曜日は 大嫌い

とことん ひとりぼっちにさせるから・・・

離れてゆく

2002年4月24日
小田さんの「自己ベスト」の中で
2番目に好きな曲

離れていると『何しているんだろう』って
思う。
でも あなたの言葉も態度も 『うそ』とは
思わない
みゆの存在が あなたの存在が それぞれの
自分にとって たとえ『癒し』であっても
それが 『まぼろし』であっても・・・

秋の気配 / 小田和正

あれがあなたの 好きな場所
港が見下ろせる 小高い公園

あなたの声が 小さくなる
僕は黙って 外を見てる

目を閉じて 息を止めて
さかのぼる ほんのひととき

こんなことは 今でなかった
僕があなたから 離れてゆく
僕があなたから 離れてゆく

たそがれは 風を止めて
ちぎれた雲はまた ひとつになる

あの歌だけは 他の誰にも
歌わないでね ただそれだけ

大いなる 河のように
時は流れ 戻るすべもない

こんなことは 今までなかった
別れの言葉を 探している
別れの言葉を 探している

ああ 嘘でもいいから 微笑む振りをして

僕のせいいっぱいの やさしさを
あなたは受け止める はずもない

こんなことは 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく

こんなこと 今までなかった
僕があなたから 離れてゆく


今日の風

2002年4月22日
♪北北東の風/NSP

北で生まれた僕が寒さにふるえて
南で生まれた君が汗かいていた
日本にはたくさんの人が住んでるけど
こうして会ったのは 何かのえんでしょう

神社でさいせんの おこぼれひろった僕と
お祭りにだしのつなをひっぱった君が
日本中の恋人たちのするように
僕の作った曲に詞をつけて歌おう

かなわぬ夢ばかり 追いかけてばかりより
今のこのひとときを たいせつにしよう
今日の風 今日の風 北北東の風

僕のことが 大好きだってうなずいた君も
いつかはおよめさんに 行くよな時が来て
日本じゅうの女の人と同じように
どこかの誰かさんを愛すのでしょう

遠くのことばかり 過去のことばかりより
今のこのひとときを たいせつにしよう

今日の風 今日の風 北北東の風

かなわぬ夢ばかり 追いかけてばかりより
今のこのひとときを たいせつにしよう
今日の風 今日の風 北北東

八十八夜

2002年4月21日
♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る
 あれに見えるは 茶摘みじゃないか・・・

エンディングテープのように この曲が頭に張り付いて いつまででも くり返しくり返し聞こえてくる。
閉店前になると 蛍の光が なり始め 家に帰っても まだ 聞こえてくることが よくあったけれど
頭の中 おかしくなっちゃったかなぁ

♪引き出しの中から あの人の写真
 みんな棄ててしまった はずなのに
 それはもう 黄ばんでしまっていて
 泣き顔か 笑い顔か わからない
 あの人の思い出にピリオドを打って
 明日 嫁ぎます
 もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
 もうすぐ八十八夜 もうすぐ 幸せになる

 こんな夜に あの人の電話
 遠くでなつかしさが 話し掛ける
 本当はあの人に手を引かれ
 いっしょの人生を歩きたかった

 昨日までのあの人を 忘れられないのは
 私の 弱さでしょう
 もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
 もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

 写真が黄ばむように あの人のとの事も
 色あせてゆくかしら
 もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
 もうすぐ八十八夜 もうすぐ 幸せになる
           **** NSP ****

春雷

2002年4月19日
精神的な病にかかってしまったMちゃんが
仕事投げ出して 帰って来る気配
単身赴任4年目で とうとう 壊れてしまったようだ。
みゆは どうしたらいいか わからない
空いた溝は 埋め尽くしようがない
それでも 大事な人だから

M君は 会えなくなるの?ってそう言う。
一般常識で 言えば 「YES」
みゆに そろそろ 罰が降りてきたようだ
さりげなく Mくんを Kちゃんに返す
そういう 段取りを 組まないといけない・・・

『ひきとめる言葉を持たぬ風の中
     うながすような 春雷を聞く』

         *****俵 万智*****

あきらめたこと

2002年4月18日
○○はオフラインなので 返信が届かない可能性があります。
MSNのメッセージがパッと浮かび上がる。
この文字を ずっと眺めて涙したことは もう何度
あるのかな。。。

本気になりすぎて 他の事に目を向けようと
PC教室通ってみたりも するけれど
頭の中は あなたの 事ばかりで
もう 片時も携帯電話は 手放せなくなった。

好きだけじゃだめなのかなぁ
それは 本音だと わかってるけれど

「一緒に苦しんでくれないか?」とは
言ってはくれない

でもあなたの苦しみは みゆが楽にしてあげる

私の罰は きっとやってくるけれど
あなたの罰は 免れることはできるかもしれない

だから 重くならないように・・・ 
都合のいいように・・・
負担をかけないように・・・ 
そして 愛しているって
いわせなくてもいいように・・・

届け・・・

2002年4月17日
1分でも1秒でも 一緒に居たいのに
いつも あっさり 帰ってしまうから
ただ 一人取り残されて ぼ〜としてしまう

来る時は みゆのこと 考えて来てくれてるのかな
帰る時は おうちのことばかりみたいだ・・・

今度は20日も逢えないよ
ずっ逢わない方が いいかも知れないね
ゆらゆらゆら 心は揺れる 
キラキラキラ時は輝いてる
いま もういちど約束する
決して 君のことを裏切らない

遠くに見える その夢を まだあきらめないで
かならず そこまで 連れて行くから

ためらうその気持ちも すべてこの手に渡して
出会えてよかったと 言える日がきっとくる

ゆらゆらゆら こころは揺れる
キラキラキラ 時は輝いてる
いつの日にか また戻れるから
その時 帰りたい この場所へ

せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの
また来る哀しみは 越えてゆくもの

今はただ目の前の 君を抱きしめていたい
明日の涙は 明日流せばいい

この愛はどこまでも ずっと続いていくから
明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く

Uh こうして今が過ぎてゆくなら
もう 語るべきものはない
いつしか 眠りについた君をみつめれば
キラめく星は 空にあふれてる

今は ただ目の前の 君を抱きしめていたい
明日の涙は 明日流せばいい
今だから出来ること それを決して 忘れないで
この時 この二人 ここへは戻れない

この愛はどこまでも ずっと続いて行くから
明日の ふたりに まだ見ぬ風が吹く

           *** 小田和正 ***

デザート

2002年4月14日
お姉ちゃんやちびちゃん 奥さんの話をするときは
とても うれしそうで 少しみゆに 遠慮がちに話をしてくれる。
今日は何度 涙が出そうになったか わからない。
Mくんは いつも お腹が一杯で 満足している。
だから みゆは デザートみたいなもので なけりゃないで お腹は満たされている

みゆは いつも 2番目。。。
あなたのことは いつでも 1番目なのに。。。
デザートは 最後のお楽しみだから
お腹の負担にならないように・・・
重くならないように・・・
デザートは どんなに頑張っても
メインには かないっこないよね。。。
やわらかな風が吹けば 春が訪れて
海に浮かぶ雲は 夏を呼んでいる

突き抜ける 青い空の向こうにはもう
あの真っ白い冬が 待っている
woo ほんのなにげない
晴れた午後は 二人のことを
思い出すことあるかな
二人の時は 止まったまゝだね
また 春が来る

今も信じられないけど あの日 確かに
二人終わってしまったのかな

偶然でいいから どこかで 会えればいいのに
きっと 時計が 動き出す

woo 知らないうちに
いつか こゝも 変わってしまった
もう一度 二人
ほんとうに 会わないで いいかな
季節は たゞ巡り また春が来る

ねぇ またあの海へ
またあの街へ 行ってみないか
クリスマスの夜 二人腕からませて
また ずっと どこまでも 歩かないか

もう一度 二人 会わないでいいかな
こうして このまゝ 終わるのかな

もう一度 二人 会わないで いいかな
           *** 小田和正 ***


こんな日だったね あの時も君
そんなふうに そこで 笑ってた
これからの二人 すべてのことが 
始まろうとしていた

どこへ行くのか 愛はあるのか 
君はあの時 何を見ていた
傷つけあって二人 寄り添う二人 
すべてが輝いていた

悩むことさえ知らなかったあの日々も
ただ立ちつくしていたあの日々も
僕ら二人は いつもそばにいた
流れてゆく 同じ時の中を

確かに僕は いつだって君に 
もっと優しくできたはずなんだ
僕の何を信じて 君はここまで 
ついて来れたんだろう

こんな日だったね こうしていると
まるで昨日のことみたいだね
あの日と同じ場所に 僕ら二人は
今また 立とうとしてる

もうけっしてその手を離さないで
忘れないで この愛は
最後の日まで その時が来るまで
このままきっと 続いてゆくから

言葉がなんて 虚しいんだろう
Ah 時はなんて 哀しいんだろう
切ないんだろう くやしいんだろう
哀しいんだろう 切ないんだろう 優しいんだろう

もうけっしてその手を離さないで
忘れないで この愛は
最後の日まで その時が来るまで 
このままきっと 続いてゆくから

悩むことさえ知らなかった あの日々も
だだ立ちつくしていた あの日々も
僕ら二人は いつもそばにいた
流れてゆく 同じ時の中を

忘れないで この愛は
最後の日まで その時が来るまで
このまま きっと 続いてゆくから

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